平穏死

この記事を書いたのは:平田米男

平穏死と言う言葉をきくようになりました

胃ろうなどの延命治療をしないで、自宅で自然に死を迎えることです

以前は尊厳死と言っておりました 厳密には少し違うところもあるようです

昔は当たり前のことであったと思いますが、延命治療が発達し、病院で死を迎えることが当然と思われている現在の社会では、難しいことがあるようです

そのためには、在宅治療、在宅看護の体制が整うとと共に、私たちの意識変革が必要でしょう

父を7年前に亡くしました。父は病院で死亡しましたが医師には延命治療を避けるようお願いいたしました

 

 


この記事を書いたのは:
平田米男