刑事事件

駐車違反の反則金徴収あれこれ

駐車違反には、反則キップが切られ、車の所有者には反則金が科せられます。

反則金は、警察に行かなくても最寄りの郵便局などで納付手続きができます。しかし、「自分だけが何でキップを」という思いがあるのか、中には反則金をすんなり納付しない人も少なくありません。

反則金を滞納すると、警察は納付を督促します。それでも支払わないときは、差押えという手段で徴収します。滞納者がサラリーマンなどの場合は、給料を差し押さえるのが普通です。

自営業者の場合は、手元に口座残高など資金の余裕がないと滞納金の徴収が難しいとされてきました。しかし、逃げ得を許さないため、最近は取引の売掛金を差し押さえる取り組みを始めました。

警察は、取引先が巻き込まれるのを避けたい商売人の心理を突いて、自主的な納付を促す効果を期待しているそうです。


この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

愛知県名古屋市にある法律事務所です。

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