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3D模型が裁判員裁判に

裁判員裁判で事件の状況を分かりやすく説明しようと、さいたま地検が3D(三次元)模型を活用した立証を始めました。

性犯罪事件では被害者が法廷に出向くことに強い抵抗感を抱くことが多いのですが、さいたま地検は被害女性に法廷で事件当時の状況を再現してもらうことは困難と判断し、約50万円かけて3Dスキャナーで再現した被害女性の「足」の模型を作成し、被害女性が後ろから突き飛ばされて地面に膝をついた時の姿勢とけがの部位が一致することなどの立証を試みました。

今後、いずれも未解決の世田谷一家殺害事件(2000年)や上智大生殺害事件(1996年)で現場の住宅模型で利用されるとのことです(毎日新聞2月19日)。


この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

愛知県名古屋市にある法律事務所です。

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