高齢者被害最新情報入手

この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

最近高齢者の消費者被害が増えていますので、高齢者を守るネットワークが必要となってきています。

民政委員の方やヘルパーの方は比較的高齢者の方に接触する機会が多いので、これらの方から情報が行政にあがってくることが多いようです。

これらの方が被害の兆候を感じ取って詳しくお話を聞いていただくことによって事件が発覚することも多いようです。

被害兆候については各地の行政が作っている「高齢者見守りガイド」などを見て頂くとわかりやすいようです。

また、最近の詐欺手口をメールで教えてくれるサービスがあります。国民生活センターの「見守り情報」を登録すると最近の情報が送られてきます。

戸田裕三


この記事を書いたのは:
旭合同法律事務所(名古屋)