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マタハラを認定した裁判例

上司からマタニティーハラスメントを受けたとして、40代女性が勤務先の病院を経営する医療法人と上司2人に慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟の判決がありました。

札幌地裁は、女性が妊娠を報告した後、上司が「想像妊娠ではないのか」と話したり、中絶に言及したりした点を違法と認定しています。

そして、「原告を心配したための発言だった」との被告側反論を「やむを得ない事情がない限り、著しく不適切だ」として退け、被告側に77万円の支払いを命じました。

なお、医療法人は「一部でも原告の請求が認められたのは遺憾だ」とコメントしているとのことです。


この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

愛知県名古屋市にある法律事務所です。

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