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分厚い訴状

先日、ある方の法律相談を受けたところ、なんだか分厚い訴状を持っておられました。

大変な裁判なのかな、と思いましたが、よく見ると、被告が100名以上になっていて、その中身は土地の時効取得の裁判の訴状でした。

単に、被告の人数が多いために訴状が分厚くなっていただけで、相談者はその被告の1人でした。

時効取得の裁判の対象となっていたのは、とある山林で、かなり昔に土地所有者が亡くなり、相続手続がなされないまま長年放置されてきたようで、その100名というのはその土地所有者の相続人の方たちでした。

はじめて100名以上もの被告を相手にした訴状を見ました。
相続というのは放置してしまうと、大変だな、と改めて思った次第です。


この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

愛知県名古屋市にある法律事務所です。

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