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元警部の古典的な恐喝判決

福井県の会社役員の男性から現金100万円を脅し取ったとして恐喝罪に問われた福井県警の「元警部」の被告に対する判決がありました。

元警部は、被害男性に警察官の身分を明かした上で「県庁や県警に、あなたが暴力団と付き合いがあるとする投書がきている。話を収めるには金が必要だ」と嘘を言い、現金100万円を脅し取ったということです。

検察側は、被告は共犯の不動産会社役員に指示するなど主導的立場にあったとしました。

裁判所は、「警察官である朝井被告の関与なくして成り立たない犯罪。立場を利用した手口は悪質で責任は重い」と述べ、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡しました。

手口が古典的です


この記事を書いたのは:旭合同法律事務所(名古屋)

愛知県名古屋市にある法律事務所です。

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