- 生年
- 1960年5月
- 出身大学
- 中央大学
- 弁護士登録
- 1992年4月
- 元・現職
- 愛知県弁護士会刑事弁護委員会
- モットー
- 親切な対応、わかりやすい説明を心がけています。
- 特に経験・関心のある分野
- 交通事故、欠陥住宅、借地借家、相続、離婚、刑事事件
主に従事してきた分野
交通事故、欠陥住宅、借地借家、相続、離婚、刑事事件
生まれ、出身
福岡県大牟田市の出身で、出身大学は中央大学法学部です。
弁護士になった理由
弁護士になりたいと思ったのは、中学生のとき、NHKの「帽子とひまわり」とドラマを見たのがきっかけでした。主人公は町の小さなもうかっていない法律事務所の青年弁護士(林隆三)で、依頼される事件は決まって分の悪い事件ばかり。でも依頼者には、必ず何としても救ってあげなければならない深い事情があるのです。若い主人公はいろいろ手を尽くしますが、また伴淳三郎が演じるベテラン調査員が地道は調査を続けますが、どれもうまく行かず。万事休すと思われたとき、思わぬところから重要な証拠が見つかり、不可能だと思われた事件の壁に風穴があくのです。
「帽子とひまわり」を見て、本来弱い者の味方であるはずの法律が、強い者に悪用され、弱い者をいじめる道具になっていることもあるということを知りました。そんな中で、証拠の積み重ねという地道な作業により、弱者を守るという法律の精神をよみがえらせることができるのが弁護士なんだと思いました。
家族構成
妻と高1の長男、中2の二男、中1の三男の5人家族です。
長男はブラスバンド、二男、三男はテニスをやっており、最近は家族一緒に出掛けることは減りましたが、1年に1回は家族旅行をしています。
心がけていること
気軽に相談できる弁護士、分かりやすい言葉で、納得できる説明のできる弁護士でありたいと思っています。
投資詐欺被害のご相談を受けることが度々あります。
投資対象は、ファンド形式、株・FX取引、未公開株、仮想通貨等さまざまです。
大変残念ですが、相談された段階では詐欺グル-プは姿も形もないことが多く、被害金を回収することはほぼ不可能です。
老後のためにコツコツ貯めた全財産を根こそぎ騙し取られたというケースも多数あります。
詐欺の手口は様々ですが、年々巧妙化しています。
会社経営者の方、株やFXの経験豊富な方が被害にあったケースも多数あります。
大事なことは、世の中にうまい話しはないこと、自分もいつか騙される可能性があることを自覚されることだと思います。
弁護士 三池哲二からのご挨拶
愛知県名古屋市を中心に活躍する弁護士 三池哲二よりご挨拶の動画です。