弁護士 清水洋一

弁護士 清水洋一(しみずよういち)
弁護士 清水洋一
(しみずよういち)

弁護士(一宮事務所)

清水洋一の記事一覧
生年
1983年9月
出身大学
法政大学
創価大学法科大学院
弁護士登録
2010年3月
モットー
勇気こそが壁を破る
特に経験・関心のある分野
離婚、婚姻費用、認知、男女問題、遺言、相続、遺産分割、後見、破産、民事再生、任意整理、過払い金返還、損害賠償請求事件、不動産明渡、借地借家、交通事故、労働、知的財産、信託、刑事
著書(共著)
空き家・空き地をめぐる法律実務(新日本法規)

主に従事してきた分野

離婚,婚姻費用,認知,男女問題,遺言,相続,遺産分割,後見,破産,民事再生,任意整理,過払金返還請求,損害賠償請求事件,不動産明渡,借地借家,交通事故,労働事件,刑事事件

略歴

S58.9.12 新潟県で出生。出生直後から東京で生活。

H8.3.31 錦糸小学校卒業

H11.3.31 錦糸中学校卒業

H14.3.31 法政大学第一高等学校卒業

H18.3.31 法政大学卒業

H20.3.31 創価大学法科大学院修了

H20.9.11 司法試験合格

H21.12.16 司法修習修了

経歴

私は,新潟県南魚沼市で生まれ,大学卒業まで東京の下町・墨田で育ちました。 公立の小学校,中学校を卒業後,法政大学第一高等学校に進学し,在学中に社会的な悩みを持った人々の力になりたいと意識するようになり,弁護士になることを決意しました。そして,法政大学法学部に進学してからすぐに司法試験の勉強を開始しました。 大学卒業後は創価大学法科大学院に進学して寮生活をしながら勉強を続け,平成20年9月11日に司法試験に合格しました。 受験勉強はとても苦しかったですが,その中でも素晴らしい仲間に恵まれて,切磋琢磨しながら充実した毎日を過ごすことができました。両親をはじめ支えてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 弁護士登録後,名古屋市の法律事務所に就職し,転勤のため2年間石川県金沢市で弁護士をしていました。そして,自分自身の弁護士としての実力を磨き,さらに専門性を広げていくため,平成26年に旭合同法律事務所に入社し,早いことに4年目を迎えました。力ある弁護士に成長すべくこれからも日々精進して参る決意です。

家族構成と趣味

平成25年8月に結婚して,現在は妻と1歳の長女の三人暮らしです。趣味は,意外かもしれませんが,妻と一緒にテレビゲームをすることです。協力プレイができるゲームをすることが多いですが,最近はRPGの金字塔ともいうべき『ドラゴンクエストⅪ』にかなりはまり込んでいます。

心がけていること

法律は紛争を解決するための道具です。そして,道具は使い方によってその効用が異なってきます。ですから,法律を使う弁護士は,単に法律を詳しく知っているだけでは足らず,現実に悩んでいる人の苦しみを抜いて,希望を与えられる豊かな人間性とみんなが安心できる親近感も兼ね備えなければならないと思っています。 常に「感謝」の気持ちを忘れず日々勉強と研鑚を積み重ねるとともに,皆様の信頼を勝ち得られる弁護士を目指して参ります。

著書(共著)

空き家・空き地をめぐる法律実務(新日本法規)

文化庁がインターネット利用者を海賊版サイトに誘導する、いわゆる「リーチサイト」を規制すべく、著作権法を改正する方針を固めました。
リンクを貼る行為は、基本的に違法ではなく、またリーチサイト自体が直接の著作権侵害を行っているわけではないので、現行法上規制は難しいと考えられてきました。
しかし、リーチサイトが著作権侵害を助長している現況に鑑み、これを著作権侵害とみなし、リンク掲載の差止請求や罰則を設けることが決まりました。
表現の自由に配慮してリンク先が海賊版サイトであることを知っていたり、または知ることができた場合にのみ規制対象になりますが、今後の法制化を見守る必要がありそうです。

弁護士 清水洋一 からのご挨拶

愛知県名古屋市を中心に活躍する弁護士 清水洋一よりご挨拶の動画です。